焼き物の街 常滑へ
石を探しにぶらっと常滑へ。
なかなか気に入る石が見つからず探していたのですが
今回もまたこれだ!と思うものに出会えず。
木だったり石だったり自然のものを扱うのって本当に難しいです。
と同時に何の秩序もないように存在している自然の
人の手では真似できない美しさに圧倒されます。
通りすがりの常滑焼のギャラリーに立寄り、
陶器の皿を一つ購入。
そこのギャラリーの床が廃棄される瓦を粉々に砕いて敷いただけで
斬新にも関わらず一足踏み入れると全くもって主張しない
久しぶりに心にひびく空間で心洗われました。
写真のように、常滑は
歩いているとあちらこちらにこんな風景が。
